折りたたみ自転車ブロンプトンの輪行袋とそのカスタマイズ

機材を選ぶ楽しみ

私のブロンプトン

輪行に挑戦したいと思い立ち、散々悩んだ末、ブロンプトンを選びました。


ブロンプトンにした理由は、なんといってもすばやく小さく折り畳め、輪行しやすいためです。
これまでMTBからロードバイク、e-bike(BESV JR1)と乗りついできましたが、今回初めての折りたたみ自転車です。

購入したのはブロンプトン M6LのRAWカラーです。
お値段は237,600円と高かったですが、清水の舞台から飛び降りる気持ちで買いました。
決め手は価格の20%分のポイントが付くキャンペーンをしていたことです。
このポイントを使ってブロンプトン用のパーツやアクセサリーをあれこれ買いました。

このブログで、買って良かったもの、また失敗したと思うものを紹介していきたいと思います。
個人の趣味嗜好なんて人それぞれですが、それでも何らかの参考になればと思って紹介します。

オーストリッチ製「ぷち輪バッグ」を買いました

今回は輪行バッグについてです。
ブロンプトンは販売店が書いている記事や、ユーザーのブログ、動画など、本当にネット上に参考になる情報が多く、すごく助かります。
こんなに好かれ、多くの記事が書かれる自転車ブランドは他にないのではないでしょうか。

輪行袋は沢山の種類が販売されていますが、 ネットでの情報を参考にして選んだのはオーストリッチ製の「ぷち輪バッグ ブロンプトン専用輪行袋」です 。


値段が高くなく、軽いのが購入理由でした。
重量はたったの280g (ショルダーベルト込み)!
私のような中高年には軽さは絶対正義です。
迷わずこれにしました。

ぷち輪バッグ ブロンプトン専用輪行袋

私は身長が高いため、シートピラーポストはエクステンデッドシートピラーという、標準(長さ535mm)のよりも長い595mmのものに変更しています。
そのため折りたたんで「ぷち輪バッグ」に収納しようとすると、なんとかできますが、あまりにもギリギリで「ぷち輪バッグ」の薄い布が数回も使用すると破れそうな感じがします。

このためサドルをはずして収納することにしました。
はずしたサドルがバッグの中で移動しないようにタイラップでサドルのレールをフレームに結んでいます。
サドルは六角レンチで簡単に脱着でき、私はツーリングの際はいつも六角レンチを携行していますので、この一手間は苦になりません。
ぷち輪バッグが破けやしないかと心配しながら輪行するよりずっと良いです。

ブロンプトンを折りたたんだところ

本番でスムーズにできるよう、何度となく、ブロンプトンを降りたんでぷち輪バッグに収納することを繰り返してみました。
その結果の工夫として、自転車を袋の中に置くときの位置決めがしやすいように、白いテープを目印に貼りました。

目印用のテープを袋の底に貼っています

これで非常に簡単に位置決めでき、収納にかかる時間を大幅に短縮できました。

目印のテープに合わせて自転車を置きます

このようにサドルを同梱し、バッグの中で転がりまわらないように、タイラップでブロンプトンのフレームに結んでおきます。

サドルを同梱

「ぷち輪バッグ」のカスタマイズ : 38mm巾のベルトに変更

ぷち輪バッグ付属のショルダーベルトは幅25mmのベルトで、約12kgのブロンプトンの重みが肩にくいこみます。
そのためベルトをより太いベルトに変更しました。

Amazonで「PPベルト col.19ブラック 1.6mm厚 38mm巾 50cm単位切り売り」というのを見つけ、値段も安かったので購入しました。
通常は2メートルで十分だと思います。
私は高身長ですが、2メートルあると肩がけだけでなく、袈裟がけもでき、袈裟がけは肩がけよりもかなり楽に感じます。
これであれば、私のような中高年でも長時間担げます。

ベルトを止めるものも38mm幅に合うものに変えないといけないので、やはりAmazonで「YKK プラスチックパーツ アジャスター LA38 38mm幅テープ用・2個入り 黒」を買いました。

ベルト2メートルとこのアジャスターを合わせても1000円程度です。

ぷち輪バッグ付属のショルダーベルトの長さを参考に、買ったベルトをカットして自分に合った長さにしました。
袈裟がけもできるように長めにカットすることがお勧めです。

両端ははさみで斜めにカットして、ライターやチャッカマンの火であぶって端を熱で溶かします。
こうすると端がほつれなくなり、アジャスターを通しやすくもなります。

右が元の25mm幅、左が交換した38mm幅のベルト

「ぷち輪バッグ」のカスタマイズ: 肩パッドを追加

更に快適にするために、肩当てパッドもアマゾンで買いました。

ETSUMI エアースルー肩パッド E-6179という商品です。

肩パッド

この肩パッドがあるのとないのでは大違いです。
38mm幅のベルトはこの肩パッドにぴったりのサイズです。

肩パッドをベルトに装着したところ

ブロントンをぷち輪バッグに収納し、38mmのベルトと肩パッドを装着したところです。

収納したところ

「ぷち輪バッグ」のカスタマイズ: 袋の側面に持ち手を追加

「ぷち輪バッグ」には、袋の側面に持ち手がありません。

更に持ちやすくするために、袋の側面に持ち手を付けることにしました。
持ち手の代用として、ショルダーベルトにつける肩パッドを2枚(両側面に貼るため)買いました。

ぷち輪バッグにこの持ち手(肩パッド)を張り合わせるのには 「セメダイン 超多用途 接着剤 スーパーX クリア P20ml AX-038」を使いました。

輪行バッグの側面に持ち手(肩パッドで代用)を付けたのがこの写真です。これでより持ちやすくなりました。

持ち手を貼り付けたところ

袈裟がけに担いだところです。元の28mm幅のベルトで肩パッド無し、肩がけよりも段違いに楽です。

バッグを担いだところ1

持ち手(肩パッドの代用品)を使うと更に安定して持てます。


輪行バッグをカスタマイズしたので、その効果を確かめるため、余計に行きたくなります。

走るだけでなく、このようにアクセサリーを選んだり、カスタマイズするのも楽しみで、自転車は守備範囲の広い良い趣味だとつくづく思います。