自転車のメンテナンスは安全性を高めるだけでなく、ボケ防止にも効く

今日はあまり天気が良くなく、自転車のメンテナンスをしました。

自転車のパーツの多くは、アルミやステンレス、カーボンなどで出てきているので、磨くとピカピカ、つやつやしてやりがいがありますよね

シフターやディレイラー、ブレーキ、スプロケットなどは、構造が複雑なので、特に手入れのしがいがあります。

スプレー式のクリーナーを吹き付けたり、オイルを塗り、最後、ウェスで拭き取ったりすると、なんとも言えないすがすがしい気持ちよさが味わえます。

また、掃除をしているとネジの緩みやブレーキシューの位置ずれ、摩耗などに気づいたりします。

その調整や新品のパーツへの交換をすると、気がついてよかった~という気持ちになれます。

今回はバーテープの交換と、ハンドル位置をより高くするためにコラムスペーサーを入れ替えをしました。

自転車はパーツの規格がかなり標準化されているので、新しい製品や別のメーカーのものに簡単に取り替えることがきる点もすばらしいですね。

完成車を購入しても、後で自分の好みに容易にカスタマイズする楽しみもあります。

このようなメンテナンスやカスタマイズには、指先を多く使います。

指には脳につながる神経が多いので、第二の脳と呼ばれているそうです。

(関連情報:https://news.1242.com/article/209497 )

そのため、指先を動かせば脳にたくさんの刺激が伝わり、認知症の予防になるそうです。

自転車は走って健康になる以外にもボケ防止にも効果があるという、他のエクササイズではなかなか無い素晴らしい趣味ですね。

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