自転車に向くレインウェアとは？その条件を真剣に考えて商品を探してみました

「最近は雨が多いな～、春ってこんなに雨が降るんだっけ？」・・・

サイクリングに行きたいとい思う日に雨が降っていて断念したことが多かったので、こんな風に感じたのだと思います。

調べてみたら、私の住む神奈川県では一年間に雨の日が110日前後あるようです。

また、気が早いですが、後、2ヶ月もしない内に梅雨の季節に入ります。

これまで、よっぽどの理由が無ければ雨の日には自転車に乗っていませんでしたが、雨の日でも乗ることにすれば、サイクリングできる機会がグッと増えます。

ひょっとしたら、人気の寺社や観光地などでも雨の日には人が少なく、雨ならではの風情もあって、晴れの日と同じ位かそれ以上に楽しめるかも💡

こう思って、今持っている古いレインウェアはサイクリング向けではないので、新しいのを買うことにしました。

自転車の傘さし運転は違法です

道路交通法第71条の「運転者の遵守事項」には、第6号に「道路又は交通の状況により、公安委員会が道路における危険を防止し、その他交通の安全を図るため必要と認めて定めた事項」を遵守する義務があることが定められています。
この「（各都道府県の）公安委員会が定めた事項」の中に傘差し運転を禁止する規定があります（勿論、私の住む神奈川県の公安委員会も傘さし運転を禁止事項と規定しています）。
傘差し運転は道路交通法における「公安委員会遵守事項違反」となり、同法第120条1項10号が適用され、5万円以下の罰金が科せられます。

目　次

自転車乗りにとっての良いレインウェアの条件とは

これまで適当に評判の良さそうなレインウェアを買っていましたが、今回、自転車乗りにとって、どんなレインウェアが良いのか、真剣に考えてみることにしました。

その結果、次を自転車に乗るのに向くレインウェアの条件としました。

歩き用のレインウェアとは条件がかなり違うことがハッキリしました。

条件１：強い雨でも中に雨がしみこまない

雨風の中、自転車走行していてもレインウェアの中まで雨が浸みこまないことが勿論、大事ですよね。

自転車はスピードが出ますから、服に当たる雨の水圧も高くなります。

調べた結果、自転車の場合、耐水圧が20,000mm以上あることが望ましいことが分かりました。

詳しくは下の折りたたんだセクションを開いて見てください。
（右端の”V”のところをクリックすると展開します）

サイクリングに向くレインウェアの耐水圧

耐水圧というのは、どのくらいの水圧に耐えられる防水性なのかを示す数値です。

例えば、耐水圧10,000mmとは、素材の上に、1cm x 1cm の平面で高さ10m（つまり、10,000mm）の水柱を立てても、水が染み出さないことを意味します。

一般的なレインウェアを選ぶ目安は次の通りです。

●　小雨やをしのぐ程度であれば、5,000mm以上

●　雨の中での長時間の作業やゴルフは、10,000mm以上

●　バイク走行やサイクリングなどのように風圧が想定される場合や登山の場合、20,000mm以上

注意点：　レインウェアは雨風には強くても、濡れたところに座ると水が染みることがあります。座ったときにかかる圧力が耐水圧を超えると防水できません。
例えば、体重75kgの人が濡れた場所へ座ると、約2,000mmの圧力、濡れた場所へひざまずいた場合は、約11,000mmの圧力がかかります。
このため、レインウェアで濡れた場所に座ったり膝をついたりしないように注意する必要があります。

参照：
・ウェザーニュース　『雨具選びで知っておきたい「耐水圧」と「透湿性」」https://weathernews.jp/s/topics/201906/210125
・ブリヂストン　「5. レインウェアの耐水圧、透湿性とは？」
https://www.bs-sports.co.jp/callcenter/question/golf/apparel/basic_knowledge/apparel_basic05.html
・ワークマン　「レインウェアの基礎知識」
https://workman.jp/shop/e/erainwear

条件２：通気性が良く、服の中がジメジメしない

ペダルを漕ぐ運動をすると、どうしても汗をかきます。

蒸気状態になっている汗がレインウェアの中にとどまると、ジメジメして不快ですね。

こちらも調べた結果、生地が蒸気状態の汗を透過させる透湿度は自転車の場合、10,000g/㎡/24h以上が望ましいことが分かりました。

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サイクリングに向くレインウェアの透湿度

「透湿度」とは、生地1㎡あたり24時間で何gの水分を透過するかを示す数値です。

例えば、透過度5,000g/㎡/24hという表示がある衣服の場合、「生地1㎡あたり、24時間で5,000gの水分を透過します。

以下は一般的な発汗量の目安です（体質や季節によって変わります）。

●　大人の安静時では、1時間あたり約50g

●　軽い運動の場合、1時間あたり約500g

●　ランニング等の激しい運動では、１時間あたり約1,000g

透湿度の目安は以下の通りです。
●　蒸れにくさ：最低でも5,000g以上、できれば8,000g以上
●　ベトベトなりにくさ：最低でも10,000g以上、できれば20,000g以上

条件３：軽量である

特に長距離サイクリングでは、軽いことが望ましいですね。

重いレインウェアを長時間着ていると、肩や首がこってしまうかもしれません。

条件４：ペダルを漕ぐのを妨げない

中長距離のサイクリングをする場合、特にペダルを回しやすいことは重要です。

膝や腿に引っかかってペダルを漕ぎにくくなるレインウェアは当然、よくありません。

条件５：風でレインウェアがバタバタしない

向かい風のときに自転車のペダルを漕いでいると、風が押し戻す力が強すぎてなかなか前に進めないときがありますよね。

雨の日は一般的に低気圧で、低気圧が強ければ強いほど、空気の流れが速くなり、風が強くなります。

ですので、雨の日は風もあることがよくあります。

ヒラヒラ、バタバタするレインウェアを選ぶと、ただでさえ向かい風は自転車の敵なのに、更に風の抵抗が大きくなり、ペダルを漕ぐのが辛くなってしまいます。

ここまでのまとめ

以上を簡単にまとめると、自転車乗りにとっての良いレインウェアの条件は次のようになります。

自転車用レインウェアの選択条件

耐水圧は20,000mm以上
透湿度は10,000g/㎡/24h以上
軽量である
ペダルを漕ぐのを妨げない
風でレインウェアがバタバタしない

次に、より具体的にどう商品を選ぶかを考えてみました。

自転車に向くレインウェア商品を選ぶ方法

上下セパレート型のものから選ぶ

先程の条件の⑤「風でレインウェアがバタバタしない」から、「上下セパレート」のタイプから選ぶことにしました。

レインウェアは次のように大きく３つのタイプがあります。

㋐　上下セパレート型
これは次の商品の例のように、上着とズボンが別々になっているタイプです。

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㋑　レインコート
丈が長いコートタイプのレインウェアで、フォーマルな場にも着用できます。

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㋒　ポンチョ・タイプ
上下が一体になったタイプです。
着脱が簡単で、軽量なものが多いため、ちょっとした雨の日や旅行などに便利です。

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㋐の上下セパレート型は動きやすく、長時間の着用にも適しており、アウトドア活動に向いています。

㋑の丈があるコートタイプのレインコートは雨の日の歩行には良いと思いますが、自転車のサドルに座ってペダルを漕ぐと、下半身、特に膝から下が濡れてしまうと思うので選択から外しました。

㋒のポンチョ・タイプは風がある日にはバタバタして向かい風の空気抵抗が増えるし、こちらも足の辺りが濡れやすいので選択から外しました。

有名ブランドでも性能の数値を公表していないものは除外

たとえ有名ブランドであっても耐水圧と透湿度の数値を公表していないものは除外することにします。

特に、透湿度が書かれていない商品説明が多いと感じました。

いくら良いと言われても数値でその性能を示されないと納得できません。
（と、偉そうに言っていますが、これまでこれらの数値を良くチェックせずにレインウェアを買っていました 😅）

「サクラチェッカー」の評価が高い商品から選ぶ

ネットショップでのコメントは当てにならないことが多いですね。

業者の中にはお金を払って良いコメントを書いてもらって評価を上げようとしたり、逆に、競争相手の商品が売れなくなるようにわざと悪い評価を書きこんだりするところもあるようです。

実際に近い評価を知るには「サクラチェッカー」を使うのが便利です。

「サクラチェッカー」はアマゾンの商品を対象として、不自然に高い評価や競争相手からの不当な下げ評価の影響を排除して、より本当に近い評価を教えてくれます。

「サクラチェッカー」をより詳しく知りたい人は、次の折りたたんだセクションを見てください。
（右端の”V”のところをクリックすると展開します）

「サクラチェッカー」は信用できる？

私はアマゾンで何かを買う都度、「サクラチェッカー」で評価を確認してから買うようにしています。

今まで、数えきれない程、利用しましたが、「サクラチェッカー」で評価が高いものはハズレがこれまで無かったので、結構、信用しています。

以下は「サクラチェッカー」がどういうロジックで不正な「サクラ」を検知しているのかの説明の引用です。

これを見ると、いい加減なロジックでチェックしているのではないことが分かります。

【サクラチェッカーの仕組み】
大きくは画面に表示されている6項目によって見分けています。
・価格、製品：異常な値引率、商品名など
・ショップ：発送地域、電話番号不掲載など　
・ショップレビュー：急激なショップレビューの悪化 → オープニングで不正レビューを自作自演でやっている業者など
・レビュー分布/履歴：自然ではないレビュー分布、レビュー件数の履歴
・レビュー日付：バイト募集期間による極端な日付の偏り
・レビュー・レビュアー→ レビュー本文の怪しさ、レビュアー自身の怪しさなど
→ 大項目の6種類のパラメーター各々において、5種類以上の詳細パラメータを持ち、その詳細パラメータにおいても10段階程度の判定基準を持っています。
→ 個人の好みよりレビューの自然、不自然さを分析できるようにしています。(漫画やアニメは不正レビューというよりアンチやファンの攻防)
→ 不正レビューアーグループ潜入より色々と入手した情報も使用しています。
→ 機械学習(AI)の仕組みも入っています。
引用元：「サクラチェッカー信頼度・信憑性・仕組み等のFAQ」 https://x.gd/cIMPV

「サクラチェッカーは当てにならない」と批判する人達のコメントをインターネット上で見かけることもあります。

そういう人の多くは、「サクラチェッカー」で低い評価をされている商品を買ったけれども、実際には良かったので、信用できないと主張しているようです。

このことについては「サクラチェッカー」の製作者も次のようにコメントしています。

【サクラ度高いけど全然使えるよ】
はい。非常に稀ですが粗悪品ではなく通常レベルの製品にサクラレビューをいれている業者もいるので、使える製品もあります。
サクラチェッカーはサクラレビューが存在するかどうかを判定しています。
粗悪品かどうかを判定しているわけではないです。
ただサクラ度高い製品を回避すると結果、粗悪品回避につながります。
引用元：「サクラチェッカー信頼度・信憑性・仕組み等のFAQ」 https://x.gd/cIMPV

つまり、『「サクラチェッカー」の評価が高いものの信用度は高いが、評価が低いからと言って実際にモノが悪いかどうか分からない』と理解すれば良いと思います。

別の言い方をすると、「サクラチェッカー」を使って高評価のものしか買わないと、低評価だけども本当は良い商品を見逃す可能性があるということです。

一般的には、選ぶ商品が数多くある場合、「サクラチェッカー」で高評価のものの中から選んで問題ないと思います（例え、低評価だけども本当は良い商品を見逃しても）。

アマゾンで売られている商品は、楽天市場やYahoo!ショッピングなどでも販売されていることが多いので、「サクラチェッカー」を使ってこれという商品を選んだら、実際に購入するのは他のネットショップや実店舗で購入するのもいいと思います。

なお、上記のように「サクラチェッカー」を使いたいので、アマゾンで売られているレインウェアから選ぼうと思いますが、有名なブランドだけどアマゾンで売られていないこともあります。

例えば「ユニクロ」や「ワークマン」のレインウェアはアマゾンで売られていません。

私は特定のブランドにこだわりは無く、多くの商品の中から実際に買った人の評価が高い商品を選びたいので、アマゾンで売られているものから選びたいと思います。

自転車用レインウェアの選択条件のまとめ

ここまでを整理・要約すると次のようになります。

自転車用レインウェアの選択条件（更新版）

　次の性能があるもの（有名ブランドでも数値を公表していないものは除外）
- 耐水圧は20,000mm以上
- 透湿度は10,000g/㎡/24h以上
　軽量である
　ペダルを漕ぐのを妨げない
　風でレインウェアがバタバタしない上下セパレート型を選ぶ
　「サクラチェッカー」の評価が高い商品から選ぶ
（アマゾンで販売されている商品に限られるが、アマゾンで売られている商品は楽天市場やYahoo!ショッピングなどでも販売されていることが多いので、「サクラチェッカー」を使って商品を選んだら、実際に購入するのは他のネットショップや実店舗で購入することもできる。）

実際に選んでみた

先程の条件に基づいて、アマゾンで売られているレインウェアの候補を幾つかリストアップしてみたのが、次の表です。

表の「SC評価値」というのは「サクラチェッカー」の評価値です。

また「コメント数」というのは評価値を導き出すのに使われたコメントの数です。

「コメント数」が多いと言うことは、多くの購入者がいるということなので、その評価の信ぴょう性が高いということになります。

なお、この「SC評価値」と「コメント数」は2024年4月18日時点のもので、変動することもあり得ることにご留意ください。

品名	アマゾンのurl	耐水圧透湿度	SC評価値コメント数	備考
[ミレー] 防水ジャケットティフォンストレッチジャケット Typhon 50000 ST JKT メンズ	https://x.gd/RMDrj	20,000mm 50,000g/㎡/24h	4.29 121	驚きのしなやか素材で、動きやすい
[ミレー] 防水パンツティフォンストレッチトレックパンツ Typhon 50000 ST Trek Pant メンズ	https://x.gd/5ClMl	20,000mm 50,000g/㎡/24h	3.99 107	驚きのしなやか素材で、動きやすい
[ミズノ] レインウェアアウトドアベルグテックEX ストームセイバVI 上下レインスーツメンズ	https://x.gd/Towlt	30,000mm 16,000g/㎡/24h	4.29 290	100回洗濯しても水をはじく、耐久撥水加工
[ミズノ] レインウェアベルグテックEX ストームセイバーV 上下	https://x.gd/iE4at	30,000mm 16,000g/㎡/24h	4.19 333	100洗耐久撥水
[ミズノ] ゴルフウェアムーブレインスーツ II 上下セット	https://x.gd/WHUpI	20,000mm 20,000g/㎡/24h	3.89 51	柔らかい生地でストレッチ性にこだわったレインウェア
[ミズノ] ゴルフウェアレインウェアネクスライトプラス上下セット	https://x.gd/kcnrC	20,000mm 25,000g/㎡/24h	4.39 126	軽量、撥水(100洗3級)
[デサント] レインウェアジャケットストレッチベンチレーション DGMTJF00 メンズ	https://x.gd/gyGUk	20,000mm 30,000g/㎡/24h	4.59 15	質感の良いナイロン素材を使用し、伸びて動きやすい
[デサントゴルフ] レインパンツブラック DGMTJG00 メンズ	https://x.gd/wBKE8	20,000mm 30,000g/㎡/24h	4.79 9	質感の良いナイロン素材を使用し、伸びて動きやすい
[デサント] レインウェア汎用レイン上下セットストレッチ	https://x.gd/y2rTs	20,000mm 20,000g/㎡/24h	3.69 6	再帰反射付き
[デサント] レインウェアジャケットレディース	https://x.gd/uYfew	20,000mm 30,000g/㎡/24h	3.39 9	ソフトストレッチ
ＮＮＯＵＭ（ノアム）レインスーツレインコート上下セット	https://x.gd/Qoc2Z	30,000mm 15,000g	4.89 33	コスパが良い反射テープ付き
[ラドウェザー] レインコート上下セット	https://x.gd/11UNO	20,000mm 20,000g/㎡/24h	3.19 53	価格が安い
[モンベル] サイクルジャケット 1130411 メンズ	https://x.gd/mtnpb	20,000mm 15,000g/㎡/24h	4.49 6	驚異の超軽量・コンパクト性
[モンベル] アウトドア登山レイントダンサーパンツ 1128567	https://x.gd/dlUa5	20,000mm 25,000g/㎡/24h	3.99 8	軽量性・コンパクト性にも優れる

上記の候補の中から私が試着を選んだのは次のミズノの商品です。

● [ミズノ] レインウェアベルグテックEX ストームセイバーVI 上下レインスーツ

リンク

理由は購入者の評価が多く、その上で「サクラチェッカー」の評価が高いことと、「ストームセイバーV」よりも新しい商品だからです。

またこの商品はAmazon primeの「try before you buy」という 7日間無料のお試しができることも選んだ理由です。

このお試しプログラムの良いところは気に入らなければ無料で返却できることで、色とサイズ違いのものを試着のために４つ注文してみました。

なお、自転車用のレインウェアは1サイズ大きめのものを選ぶのがコツです。

また、丈が長めの方が、前傾姿勢になったときに背中や袖が出にくいので、雨に濡れることを防げます。

もう一つ、試着のために選んだのが次の商品です。

● ＮＮＯＵＭ（ノアム）レインウェア上下セット

リンク

こちらはその耐水や透湿の性能が高いのに値段が比較的安く、「サクラチェッカー」の評価も非常に高いので注文してみました。

「ＮＮＯＵＭ（ノアム）」というブランドは知らなかったのですが、「タナベスポーツ」が立ち上げたブランドということを知り、日本の会社なので信頼性は期待できそうです。
（参照：スキー用品専門タナベスポーツ「高品質で高コスパ。nnoum – ノアム – 」
https://www.tanabesports.com/f/nnoum/ ）

また、安全性を考慮して反射テープがついており、商品説明の写真に自転車での使用を想定したものが多かったことも注文してみた理由です。

この商品はアマゾンで「返品無料」の対象商品で、気に入らなければ無料で返品できます。

上記のようにミズノとノアムの商品を注文し、自宅に届いた品を試着してみました。

やはり、試着してみないと分からないと思いましたが、「[ミズノ] レインウェアアウトドアベルグテックEX ストームセイバVI 上下レインスーツメンズ」は私にとっては股上が短く、微妙にフィットしませんでした。

そのため、ミズノの方は全部、返品しました。
（返品なのに、無料でヤマト運輸の人が家まで引き取りに来てくれ、アマゾンは本当に便利です😊）

それに対して、「ＮＮＯＵＭ（ノアム）レインスーツレインコート上下セット」の方はピタッと体型に合ったのでこちらを購入しました。

フードや袖、ズボンの裾も絞れて良い感じです。

そして値段はミズノの半額以下！

楽天市場とYahoo!ショッピングもチェックしてみたところ、同じ値段で販売されていました。

実際に雨の日に着てみたら、その感想を書きたいと思います。