電動アシスト自転車のバッテリー盗難が急増中 ~ どう盗難を防止する?

なぜ電動アシスト自転車のバッテリーを盗む連中が多いのか

ニュースなどで報じられているように、電動アシスト自転車のバッテリーの盗難が増えています。
(警視庁 「電動アシスト自転車のバッテリー盗難に注意」 https://x.gd/njAPp

ここ最近、急増しているらしいので、ご参考までに私の盗難防止対策を紹介したいと思います。

電動アシスト自転車を盗む目的はバッテリーの転売が多いようです。

東京の高校生3人が電動自転車のバッテリーを盗んだ容疑で逮捕された。
フリーマーケットアプリにバッテリー約40個を出品してお金を得ていたことが判明。

参照: 読売新聞の記事 『【独自】電動自転車のバッテリー盗難が多発、転売目的に被害女性「想像もしていなかった」』 https://www.yomiuri.co.jp/national/20210921-OYT1T50179/

電動自転車のバッテリー盗難容疑で逮捕された大阪の夫婦は、生活費の足しにしようとバッテリーを盗んでいた。
バッテリーを少なくとも30個、フリーマーケットアプリで出品していた。

参照: 産経新聞の記事『盗難が多発する電動自転車バッテリーの守り方』 https://www.sankei.com/article/20211127-3WDUKJKKOZOYBI22AYYC2NLKII/

電動アシスト自転車は、一般的に3、4年経つとバッテリーの交換が必要になりますが、新品のバッテリーを買うと4、5万円くらいの出費になることもあります。

その出費を減らそうと、インターネットのフリマサイトやオークションサイトに出品されているバッテリーを買う人が多くいます。

そして電動アシスト自転車の売れ行きがこの10年で急増しているので、交換用バッテリーに対する需要も増加しています。

需要が多く、スマホ一つで簡単に売ることができるので、バッテリーを盗む連中が増えているということですね。

電動アシスト自転車のバッテリーの盗難状況

次のグラフは東京都で警視庁が認知したバッテリー盗難の件数です。

右側のグラフは、都内でのバッテリーの盗難件数ですが、今年6月末で、1年前同時期と比べてほぼ倍に増えています。

警視庁「電動アシスト自転車のバッテリー盗難に注意」より図を転載
https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kurashi/higai/guard/battery.html

なお、この統計データはバッテリー盗難の事案だけで、電動アシスト自転車ごと盗まれた件数ではありません。

バッテリー欲しさに電動アシスト自転車ごと盗むケースもあると思いますが、その件数はこのグラフでは分かりません。

次の棒グラフは警視庁が都内で把握した、場所別のバッテリー盗難事案発生状況(令和5年6月末)です。

警視庁「電動アシスト自転車のバッテリー盗難に注意」より図を転載
https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kurashi/higai/guard/battery.html

この棒グラフを見ると、左端の「中高層住宅(4階建て以上)」で一番多く盗難が発生していることが分かります。

またびっくりするのは、「施錠あり」の方が「鍵の付けっぱなし」よりもはるかに多く盗まれている点です。

これについては下の「完璧な盗難対策は難しい」のところで、その理由を考えてみました。

2番目に盗難件数が多いのは、「一戸建て住宅」ですが、こちらは鍵のかけっぱなしの場合が多いですね。

自宅の敷地では、気を許してしまうのでしょうね。

なお参考までですが、東京都の令和4年における自転車盗難の分析が次のグラフです。

この中に、電動アシスト自転車の盗難がどれだけ含まれているかは分かりません。

東京都「令和4年版東京の犯罪」の資料より転載
https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/about_mpd/jokyo_tokei/jokyo/hanzai.files/tokyo.pdf

左側の円グラフのように、「施錠せず」の件数がやはり多いですが、「施錠した」のにも関わらず自転車を盗られた人が4割もいるので、鍵をかけたら安心というわけではないということです。

右側の円グラフは発生場所別の統計ですが、バッテリー盗難の棒グラフと同じく、自転車の盗難も「中高層住宅(4階建て以上)」での発生が一番多いですね。

自転車屋さんが書くブログだと、この後、「盗難を防ぐために鍵を二重にしましょう。お勧めの鍵にはこんな商品がありますよ」と、商品紹介の流れになるのでしょう。

しかし、盗難の統計を見て分かったように、鍵をかけていても盗まれるので、そんなに簡単には盗難は防げないと思います。

なぜ、盗難を防ぐのは難しいのかを明らかにしてから、対策法を考えたいと思います。

完璧な盗難対策は難しい

先程の東京都でのバッテリー盗難の統計で、「中高層住宅(4階建て以上)」の場合では、「施錠あり」での盗難が「鍵の付けっぱなし」よりもはるかに多くなっていました。

つまり、鍵をかけただけでは盗難対策になっていないわけです。

対策を考えるために、電動アシスト自転車のバッテリーを盗む方法にはどんな手口があるかを調べてみました。

ピッキングで鍵を開ける

ご存じの方が多いと思いますが、ピッキングというのは、特殊な器具を鍵穴に差し入れて鍵を開けることです。

次の引用にあるように、多分、ピッキングにより、たった数秒で盗む人間もいるようです。

電動アシスト自転車のバッテリーを盗んだとして、千葉県で二人が逮捕された。
防犯カメラの映像で、この二人が数秒でバッテリーを盗んでいたことが分かっているが、自転車のバッテリーの鍵には破壊した形跡は無かった。

参照: 2022年12月の朝日新聞の記事『電動自転車バッテリー、鍵壊さず1個数秒で 窃盗容疑で2人逮捕 https://www.asahi.com/articles/ASQDQ5HDJQDQUDCB011.html

千葉県内で電動アシスト自転車のバッテリー盗難が急増。
浦安市では64個のバッテリーが相次ぎ盗まれたが、特定のメーカーが狙われ、自転車の損壊もない。

参照: 2022年11月の朝日新聞の記事『謎が多い自転車バッテリーの盗難、千葉で急増 狙われる特定メーカー』 https://www.asahi.com/articles/ASQCG7JNTQCBUDCB006.html

次のYouTubeの動画はバッテリーの鍵をピッキングしている様子を紹介しています。

このように鍵をかけても、ピッキングであっという間にバッテリーが盗まれる恐れがあります。

ピッキング対策としては、ピッキング耐性のある鍵(複雑な形状のディンプルキーや暗証番号で開けるタイプのキーなど)を追加して、二重に守ることが考えられます。

ただし、次に紹介するように、これは鍵のワイヤーなどを切断する手口には対抗できません。

ニッパ、ペンチで鍵を切断

ニッパやペンチといった比較的安価で小型の工具でも直径3、4mmくらいのワイヤーを切断できます。

重たい自転車の鍵は嫌だということで、細いワイヤーの軽量な鍵を使っている人を沢山見かけますが、下のような比較的小さい工具で簡単にパチンと切断できます。

小さい工具なので、カバンやポケットに隠し持つのも容易です。

このような工具に対抗するには、やはり太いワイヤーの鍵や頑丈なブレード型、U字型の鍵を使う必要があります。

ボルトクリッパー(ボルトカッター)やワイヤーロープカッターで鍵を切断

ボルトクリッパーというのは例えば、次の写真のような工具です。
(ワイヤーロープカッターも似たような形状の工具です。)

長さや重さは色々なものが選べますが、例えば、長さ60cm程度のボルトクリッパーの場合、直径10mm位の鉄線を切断できます。

値段も数千円とそれほど高価ではありません。

これを使えば、一般的な自転車の鍵のワイヤーは殆ど切断できてしまいます。

街中で不法に駐輪している自転車を撤去する作業をする人もこれをよく使っているようです。

周りに人目があるところでは、このような大きな工具を持っていると怪しまれますが、人目のない駐輪場などで使えば、簡単に鍵を切断できます。

警視庁の統計でみたように、中高層住宅(4階建て以上)では鍵をかけていてもバッテリーを盗まれてしまうことが非常に多いということでした。

中高層住宅の駐輪場が離れていて人目がないところの場合、ほとんどの人が自転車の鍵をかけているけれども、このような工具により盗まれることが多いのかもしれません(あくまで私の想像ですが)。

ボルトクリッパーやワイヤーロープカッターに対抗できるような鍵となると、かなり高価で重量のある鍵となり、普通の人は手が出しにくくなります。

次の商品は堅牢な鍵で有名なドイツのABUS社の製品の中でも、最高のセキュリティ・スコアを誇るものです。

この鍵の重量は約1.8㎏と重く、価格は自転車の鍵としてはかなり高額です(今時点だとAmazonで約2万5千円で売られています)。

また、上記のU字ロックは短くて地球ロックするのが難しいですが、地球ロックができる長さで最高のセキュリティ・スコアを誇るABUS社のチェーン錠には次のような商品があります。

140cmの長さのもので、値段は2万円越えとかなり高いですが、重さもびっくり!、約2.7kgです。

ボルトクリッパーなどに対抗できるとは言え、殆どの人は自転車の鍵に何万円も払おうとは思わないのではないでしょうか?

また、100万円もするような高価なロードバイクを買える人でも、このようなハイエンドのロードバイクは軽さが命なので、重さが何キロもある鍵を持って乗ろうとはしないと思います。

ディスクグラインダーや電気のこぎり(レシプロソー)で鍵を切断

ディスクグラインダーというのは、円盤状の刃を高回転させて金属や石、コンクリート、木などを切断したり削ったりするための電動工具です。

例えば、次のような工具です。

また、電気のこぎりは次のような工具です。

ボルトクリッパーのように手動で切断するのではなく、これらは電動ですので、はるかに高い切断能力があります。

ただ、切断時には大きな音が出、ディスクグラインダーは火花も出ますので、人目のあるところでこの作業を行うのは難しいですね。

したがって、例えば、バンやトラックを使って、鍵がかかった自転車ごと盗んで運び、その後、自宅の作業場などでこのような工具を使って鍵を切断するというやり方が考えられます(お勧めしているのではないので、お間違いなく(笑))。

マンションの駐輪場から自転車ごと軽トラに乗せて盗んでいた男が逮捕された。
盗んだ自転車は業者に売却していた。

読売新聞の記事「軽トラックで乗り付け、駐輪場から自転車盗む…会社員の男「100台は売った」 https://www.yomiuri.co.jp/national/20230510-OYT1T50070/

このような工具を使えば、先ほど紹介したドイツが誇るABUSの最強の鍵であっても切断できてしまいます。

実際に、その切断をしている動画がYouTubeにありました。

さすがにスパッとは切断できず、5分強の時間がかかったようです。

How to break ABUS GRANIT U-Lock?

バンやトラックに自転車ごと積み込んで盗まれるのを防ぐには、自転車を構造物(駐車場の柵や柱などの動かせないもの)に固定ロックする、いわゆる「地球ロック」が一般的には有効かもしれません。

しかし、「地球ロック」をするにも、あまり太くないワイヤー錠を使うと、ニッパやペンチ、ボルトクリッパーなどで簡単にワイヤーを切断されてしまいます。

以上みたように、よく言われるような「バッテリーを盗まれないために、二重に鍵を付けましょう」という簡単な話ではなく、完璧な盗難対策は難しいことが分かりました。

ではどういうバッテリーの盗難対策が有効?

転売を目的としてバッテリーを盗もうとする連中は、工具や運搬車などを準備し、更には見張り役を置くなど、盗む方法を考えています。

このような連中からバッテリーを盗まれないようにするのは簡単ではありませんが、盗難対策を自宅と外出先とに分けて考えたいと思います。

自宅でのバッテリー盗難対策

1. バッテリーを自転車から取り外し、自宅内で保管する

上記のように、ピッキングで開錠されたり工具で鍵を切断されたりするのを防ぐのは簡単ではありません。

一番強力な盗難対策は、何と言ってもバッテリーを自宅内で保管することです。

特に、家に帰った後、電動アシスト自転車を長時間停める場合は、これが一番お勧めです。

また、電動アシスト自転車バッテリーは寒さに弱く、アシスト力が弱くなることがあります。

冬は外に置いておくと性能が落ちてしまうこともあるので、その意味でも室内保管がお勧めです。

2.頑丈な鍵を追加する

バッテリーを付けたまま一戸建ての庭や、集合住宅の駐輪場に電動アシスト自転車を停める場合、頑丈な鍵を追加するのがお勧めです。

どんな鍵が良いかは、次の「外出先でのバッテリー盗難対策」を見てください。

3. 自転車にカバーをつける

自転車を盗もうとする連中は、自転車カバーがついている自転車を避ける傾向があると言われています。

カバーがついていると盗むまでに時間がかかり、見つかるリスクが高くなるので嫌がるからだそうです。

外出先でのバッテリー盗難対策

1. 人目が多い、あるいは管理人・警備員がいる駐輪場をできるだけ使う

工具があれば、たいがいの鍵は切断できますし、鍵がかかっている自転車ごとバンやトラックの荷台に積んで盗むこともできます。

こう考えると普通の鍵での対策はあまり役に立ちません。

それよりも、泥棒は人の目があるところでの犯行は避けたいので、人目が多い場所に駐輪することが有効な対策になります。

更に欲を言えば、監視員がいたり防犯カメラが設置されたりしている駐輪場であればベターです。

もちろん、鍵はちゃんと施錠することが必要です。

さもないと、鍵のかかっていない人の自転車を、自分の自転車のような顔をして乗っていってしまう連中がいます。

2.切断するのに時間がかかる頑丈な鍵で自転車とバッテリーに鍵をする

人目がある駐輪場でも、見張り役や目隠し役をする仲間と組んで自転車を盗む連中もいますので、先ほどのように人目がある駐輪場を使えばもう大丈夫ということにはなりません。

また、当然、人目があまりないところに自転車を停めざるを得ないことも多々ありますよね。

繰り返しになりますが、本気で自転車やバッテリーを盗もうとしている連中に完璧に対応できる鍵は実際的にはありません(何万円もし、鉄の塊のような頑丈な鍵をつけるのなら話は別ですが)。

ですので、次善の策として、ボルトクリッパーなどを使っても切断にてこずり、値段も高額でない鍵を次のような条件で選んでみました。

  1. 自転車ごと簡単には盗まれないこと
    1. 地球ロック(自転車を駐車場の柵や柱などの動かせないものに固定ロックすること)ができるだけのワイヤーの長さがあり、鉄芯の直径は10㎜以上
      (一見、太そうなワイヤーでも、鉄芯を覆っている合成樹脂のカバーが太いだけで、鉄芯自体は細い「なんちゃってワイヤー鍵」が少なくないので、このように鉄芯の直径を条件にしています)
  2. バッテリーを簡単に盗まれないこと
    1. バッテリーのロック用に追加する鍵がバッテリーの持ち手の穴に通ること
    2. ワイヤーの鉄芯やU字ロックの金属棒の直径は10㎜以上
  3. 手頃な価格
    よっぽど高価な電動アシスト自転車ならいざ知らず、一般的な価格帯のものに高額の鍵を付けようとは思わないでしょうから、このようにしました。
  4. 鍵の重量はあまり気にしない
    電動アシスト自転車は体重がかなりある人でも、そのアシスト力で軽々と坂道を上ることができます。
    重量級の頑丈な鍵でも重さは1、2kgですので、重みのある鍵の積載による走行性能の低下は殆ど無いと想定しました。

上記の②-1「バッテリー用に追加する鍵がバッテリーの持ち手の穴に通ること」ですが、次の写真のように、私が過去に購入した鍵がバッテリーの持ち手の穴に通るかチェックしてみました。

なお、バッテリーはブリジストンのTB1eという電動アシスト自転車のものです。

これまで購入した鍵は全部、ロックする部分やU字の部分の太さがありすぎて、このバッテリーの持ち手の穴に通すことができず、バッテリーをロックする鍵としては使えないことが分かりました。

つまり、バッテリーをロックするための鍵は、形や太さがなんでも良いのではなく、バッテリーの持ち手の穴に通せることという要件を満たす必要があります。

上記の条件を満たすような鍵をアレコレと探してみました。

その結果、選んだのがこの鍵です。
私がAmazonで買ったときの値段は、2499円でした。

これは、U字ロックとワイヤーがペアになっていて、この商品だけで、地球ロックとバッテリーのロックの両方ができます。

ワイヤーは150cmと地球ロックをしやすい長さです。

お勧めの鍵

サクラチェッカーの評価も次のように高いものでした。

サクラチェッカーの画面: https://sakura-checker.jp/search/B0C588THF5/

金属部の太さをノギスで測ってみました。

次の写真のように、U字ロックの金属部分の直径は12.8mm(金属を覆っている合成樹脂も含む太さは15.5mm)でした。

また、ワイヤーケーブルの方の直径は12.2mmで、合成樹脂の厚みを除いたケーブルの鉄芯の直径は約10㎜と思われます。

また、重量も測ってみましたが、次の写真のように、U字ロックは1078g、ワイヤーは431gでした。

合わせて約1.5kgですが、電動アシスト自転車はアシストが効きますから、これくらい積んでいるものの重量が増えても、走りにはほとんど影響がないと思います。

U字ロックは次の写真のように、バッテリーを持つところの穴をちゃんと通りました。

実際に駐輪場の柵を使った地球ロックとバッテリーのロックをした写真が次です。

次の写真は反対側から見たところです。

かなり頑丈そうに見えるロックなので、ペンチやニッパ程度の工具しか持たない人間は盗もうと思わないでしょう。

大きなボルトクリッパー(ボルトカッター)を使っても、このような太いU字ロックとワイヤーは簡単には切断できないので、人がときどき通りかかるような場所では泥棒は手を出しにくいと思います。

鍵を外して走行するときは次の写真のように後ろカゴに積んでいます。

余談ですが、次のような電動アシスト自転車のバッテリーロック専用の鍵も売られています。

自転車屋さんが書くブログにもバッテリー盗難防止用としてよく紹介されています。

調べてみると、折れ曲がった棒の部分の太さは8mmとなっていますが、鉄芯を覆っている合成樹脂が厚く、その中の鉄芯自体の直径は3mmしかありません。

合成樹脂の部分をカッターナイフなどで切り開き、この細い鉄芯をペンチやニッパなどの小型工具でたやすく切断できてしまうと思い、これは購入候補から外しました。

バッテリーを盗まれた場合の補償は付く?

ブリヂストンやパナソニック、ヤマハの電動アシスト自転車にはメーカーの盗難補償が付いています。

しかし、バッテリーのみの盗難は補償されません。

自宅の敷地内や軒先、または指定駐輪場に収容・管理されている状態から盗まれてしまったという場合、火災保険の”家財”の補償で「盗難補償」をつけていれば補償対象となる可能性があります。

ただし、駅やスーパー、コンビニの駐輪場や、自宅の塀の前などの自宅敷地外で盗まれてしまった場合は補償対象外となってしまうようです。

家財に盗難補償が付いている場合は、保険会社に問い合わせてみましょう。

はい!以上です。

非常に高価な鍵でなくとも、盗みによく使われる工具にある程度、対抗できるコスパのバランスが良い鍵を紹介しました。

完璧な盗難対策というのは難しく、他にも振動を感知して鳴る防犯ブザーを付けるといった方法もあるとは思いますが、この記事が少しでも参考になれば幸いです。

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