BESV JR1という電動アシスト自転車にのっています。
電動アシストの利点を活かし、リアバッグにお気楽に沢山のモノを積んでポタリングやその最中の動画撮影をして楽しんでいます。
例えば、ヒルクライムを含む遠乗りする場合は、予備のバッテリーを最大2本積んだりします。
ちなみに、比較的体重のある私の場合、これまでの経験で、登り坂が多くて50km以上走る場合は予備のバッテリーを1本、安心のため積みます。
さらに100km以上でヒルクライムも含む場合は、予備を2本積むことにしています。
なお、平坦基調のルートの場合は、時速24km以上は簡単に出せ、そのスピードになると、アシスト機能は働かずバッテリーを消耗しないので、予備バッテリー無しで100km以上走ることができます。
今回、一番荷物を積んだ状態のときは、一体、総重量は何kgになっているのか気になり、初めて量ってみることにしました。

一つづつ量ってみた結果が、下の表です。
総重量は約6.1kg!
| 品名 | 単体重量 g | 個数 | 重量 g |
| GoPro7とスマホ給電用モバイルバッテリー | 363 | 1 | 363 |
| BESV JR1用予備バッテリー | 1435 | 2 | 2870 |
| プロテインバー | 40 | 4 | 160 |
| ポーチ(絆創膏、ティッシュ、清浄綿など) | 97 | 1 | 97 |
| キーホルダー(兼 財布) | 213 | 1 | 213 |
| 自転車用ロック(ワイヤーケーブルタイプ) | 160 | 1 | 160 |
| コンパクトデジカメ | 360 | 1 | 360 |
| 携帯用空気入れ | 198 | 1 | 198 |
| パンク修理剤(スプレータイプ) | 63 | 2 | 126 |
| 六角レンチセット | 74 | 1 | 74 |
| プライヤー | 174 | 1 | 174 |
| ラチェットコンビネーションレンチ(ショートタイプ) | 80 | 1 | 80 |
| ボトル(魔法瓶) | 234 | 1 | 234 |
| ボトルの水 | 500 | 1 | 500 |
| GoPro7 | 116 | 1 | 116 |
| GoPro7ホルダー用ハンドルアタッチメント | 230 | 1 | 230 |
| スマホホルダー用ハンドルアタッチメント | 120 | 1 | 120 |
| CATEYEのヘッドライト | 58 | 1 | 58 |
| 総重量 | 6133 |
BESV JR1本体が16kgですから、積んでいる荷物の重量と合わせると総重量は約22kgとなります。
よく比較されるYamaha YPJ-ERは本体が約20kgですから、これほど思い切り荷物を積んでも、それほどの総重量になりません。
ロードバイクに乗っていたときは、数百グラムでも軽くしたいと気を使っていました。
けれども、BESV JR1の場合、そのパワフルなモーターのおかげで、荷物が数キログラム増えようが、走りにはあまり影響が出ません。
そこで、ついついあれもこれもと積んでしまいます。
ストイックさが求められるロードバイクに比べて、サイクリングの楽しみや安全性を高めるために色々なものを積んだり、遠乗りして家族のためにお土産を買ったりと、重量増をあまり気にしないで済むe-bikeのアバウトさが私は気に入っています。




























