コロナウィルスに感染しないよう、自宅でずっと過ごしている今日このごろです。
運動不足にならないよう、3本ローラー台に乗る時間が増えています。
持っていたロードバイクは売ってしまったので、電動アシスト自転車のBESV JR1をローラー台に乗せてペダルを漕いでいます。
もちろん電源は入れず、アシスト力はゼロです。
もう一台の愛車である小径車のブロンプトンは、さすがにローラー台には不向きです。
一回につき連続30分は漕ぎます。
慣れているので転倒はめったにしませんが、たまに落ちそうになったとき、足をとっさにつけるように脚立を横に置いています。
以前、モロに床まで倒れたことがあり、それ以来、このようにしています。
1時間近く漕ぎ続けることもよくありますが、一番の大敵は退屈さです。
そこでローラー台の前にパソコンと外付けディスプレイを置いて、映画などを見ながら漕いでいます。
音はbluetoothのワイヤレスイヤホンで聞いています。
主にamazonプライムの映画やテレビドラマを見まくっています
押しも押されもせぬ中高年になった今、中強度の運動を毎週150分以上行い、健康寿命を延ばすことを目標にしていることは、このブログの中で何度も書きました。
ウィルスにかからないためには、免疫力の維持が大切です。
そのためにも、大きな疲労を伴う運動は避け、中強度の運動を長くして持久力をつけるのがよいと思います。
Garminのスマートウォッチを使うと運動強度を簡単に測れます。
私のGARMINのモデルは fenix5sというものでANT+受信機能が付いています。
MINOURA(ミノウラ) ANT+ スピードケイデンスセンサーをBESV JR1に装着しており、それとGarminのスマートウォッチとをペアリングしています。
一回、このペアリングをセットすれば、あとは二度と行う必要なく、自転車に乗る際、スマートウォッチのアクティビティとして「屋内バイク」を選んで、スタートするだけです。
あとでGarminスマートウォッチで記録した運動の記録をスマホやパソコンで簡単に確認できます。
今のところ、毎週、中強度の運動を150分以上行うことを、1年近く継続していますが、この確認も手間がかからず、運動継続のモチベーション維持にも役立っています。